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よくあるご質問

放射温度計の光路図がどのように計算されるか教えてもらえますか?【光学について】

PDF:OP02030_optics_optical_path

【光路図】

測定距離と標的サイズの関係を示す図で、レンズ有効径Do と焦点位置Ls の標的サイズDs を結ぶ
光路の一番外側の線を表示します。

測定距離と標的サイズの関係を示す図で、レンズ有効径Do と焦点位置Ls の標的サイズDs を結ぶ
光路の一番外側の線を表示します。

Do :レンズ有効径
Ds :焦点位置の標的サイズ
Dxs :焦点位置よりレンズ側の位置の標的サイズ
Dxl :焦点位置より遠い側の位置の標的サイズ
Lp :センサヘッド先端からのレンズ位置
Ls :焦点位置
Lc :光軸交点位置
Lxs :焦点位置よりレンズ側の位置
Lxl :焦点位置より遠い側の位置

任意の測定位置Lxs またはLxl における標的サイズ径Dx の計算式

[計算例]
レンズ有効径Do=φ13mm、焦点位置Ls=200mm、焦点位置の標的サイズDs=φ3mm、
センサヘッド先端からのレンズ位置Lp=10mm の時、センサヘッド先端からの位置Lxs=100mm における
標的サイズ径Dx はLxs<Ls およびDs<Do の計算式を適用して
Dx=((200-100)/(200-10))×(13-3)+3=φ8.3mm