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オームの法則とは何ですか?【電気一般について】

PDF:EL01030_electric_ohms_law

【オームの法則】

抵抗に流れる電流と発生する電圧に関する、電気工学で最も有名で有用な法則で1826 年にドイツの
物理学者ゲオルク・オーム(Georg Simon Ohm)によって発表されましたが、イギリスの化学者ヘンリ
ー・キャヴェンディッシュ(Henry Cavendish)が既に発見していました。

[抵抗の直列接続]
抵抗の直列回路では、各抵抗に流れる電流は一定です。一方、電圧は各抵抗にて分担され、
これを分圧といいます。

抵抗をふたつ直列接続した回路において、電圧を E 、電流を I 、合成抵抗を R 、
抵抗をそれぞれ R1 、 R2 とすると、

R=R1+R2
E=(R1+R2)I

と表されます。

[抵抗の並列接続]
抵抗の並列回路では、各抵抗に加わる電圧は一定です。一方、電流は各抵抗にて分担され、
これを分流といいます。

電圧を E 、電流を I 、それぞれの抵抗に流れる電流をI1 、I2 、抵抗をそれぞれR1 、R2、
合成抵抗をR とすると、

E=R1I1
E=R2I2
I=I1+I2

よって、

I=E/R1+E/R2
E= I ・R1・R2/(R1+R2)
R= R1・R2 /(R1+R2)

となります。