窓越し

窓越しの測定 ケース3【ファイバレス型】

真空槽内にあるアルミや銅などの様々な材質の温度変化を測定。
材質によっては実験中一瞬で大きく温度が変化する。
後々他の実験でも使えるように温度範囲は広いものがよい。

測定距離は300㎜以上。
サンプルは5㎜角

用途別 ジャパンセンサー おすすめ構成

窓越し測定

温度範囲160~2000℃
測定距離300㎜
標的サイズφ1.8㎜

のFLHX-TNE0160-0300B1.8-000はいかがでしょうか。

窓越しの測定 ケース2【ファイバレス型】

ランプ製造工程で、バルブ(ガラス管)内にマウント(電極など金属部分)を入れて
封着(ガラスを溶かして封止する)時に、電極のモリブデン金属の温度監視をしたい。
酸水素バーナーで加熱中のガラス越しに金属の温度を測定することになる。

測定温度範囲:500~2000℃
測定距離;300mm以上
標的サイズ:φ2mm以下

用途別 ジャパンセンサー おすすめ構成

窓越し測定

測定温度範囲:400~2000℃
測定距離:300mm
標的サイズ:φ1.1mm

のFLHX-PNE0400-0300B1.1-000はいかがでしょうか。

窓越しの測定 ケース1【ファイバレス型】

真空槽内で10mm角の試片を蒸着させています。
その下のステージ部を測温したいです。昇温がとても速く、窓は石英を使っています。
測定温度範囲:350~1600℃
測定距離:500mm
標的サイズ:φ5.0mm
実行波長:0.8~1.6μm

用途別 ジャパンセンサー おすすめ構成

窓越し測定・高速応答

測定温度範囲:300℃~2000℃
測定距離:500mm
標的サイズ:φ3.0㎜

のFLHX-PNE0300-0500B003-000はいかがですか?