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~本質安全防爆について~

第4回 危険場所で電気機器を使用する場合 
~本質安全防爆について~

石油化学、化学合成プラントは製造工程で可燃性の流体を扱います。
場所によっては可燃性ガスがあるため、電気火花や高温物質等の点火源に
触れ爆発や火災が起こる可能性があります。

このような危険場所で電気機器を使用する場合、爆発を防止する
“防爆機器”を使用しなければなりません。

危険場所でも火災など危険性の度合いは様々です。
そのため、危険の度合いを大きくZone0、Zone1、Zone2の3種類に
分類しそれぞれの危険度をカバーできる構造の機械を使用する必要があります。

電気機器を危険なガスから隔離する内圧防爆構造や油入防爆構造、
電気機器をハウジングで覆って火花が危険なガス中に漏れないようにした
耐圧防爆構造、回路上の電気を制限して電気機器自らを点火源となりえない
ようにした“本質安全防爆”などがあります。

“本質安全防爆”は、Zone0、Zone1、Zone2 、どのクラスでも使用が可能です。

ジャパンセンサーでは、2016年5月1日より、
本質安全防爆形 放射温度計 ExTempシリーズ の販売を開始しました。

防爆基準は世界標準規格ではなく、ATEX(ヨーロッパ)、IECEx(先進主要31ヶ国)
TIIS(日本)、また、中国、台湾、韓国、ロシアなどそれぞれが別箇の基準を
設定しています。

ExTempシリーズ は、本質安全防爆バリヤ(D5014S/D5014D)を使用することで
ATEX、IECEx、TIISの本質安全防爆認証番号を取得しているため、
日本はもちろんのことヨーロッパ、先進主要国31ヶ国での使用が可能となります。

危険場所であきらめていた温度での品質管理・・・
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